何者かでなきゃダメなのでしょうか?

こんにちはしゅんたろうです。

あいかわらず、ファッションレンタルおじさんなんて言って、知らない人とファッションの話をするなんて活動をしています。

以前と比べてだいぶ会う人数も少なくなってきちゃってはいますけど。(別に飽きてきたとかではないですよ)

そうやって話していると「ところでしゅんたろうさんはどういう仕事になるんですか?何者ですか?」ってよく聞かれます。

これ実は結構困る質問です。

自分が何者かなんて考えたこともないし、自分自身はファッション/アパレル業界の中で、これまでやったことのない面白いアプローチをしていきたいとしか考えていないんです。

その中で今やっているのがファッションテックみたいな事だったり、純粋にブランド運営のお手伝いみたいな事なんですよね。

だから、自分が何者かとか、何してるのとか聞かれるとファッションディレクターという含みある言い方してます(結構気に入ってもいます)


ファッションディレクターって言い方をすると、クリエイティブシーンで活躍されてる方が名乗っていることが多いので、少し誤解されることもあります….。

クリエイティブというと、何かファッションだったりアートだったり、物を生む仕事をイメージされることが多いですが、僕にとってはそれらをキュレーションしたり、ビジネスとしてマネージメントしていくこともクリエーションだと思っています。

でも、そもそもはそういう前述した様なファッションだったり、アートだったりを生み出してる人達が好きなんです。

もともと自分がファッションに興味を持ったきっかけって、スケボーとかをやり始めて、スケーターブランドとかストリートブランドを着始めたんですが、そんなストリートカルチャーって日本では藤原ヒロシさんから始まって、W TAPSの西山徹さん、バウンティーハンターのヒカルさん、元エイプのNIGOさんなんかが有名ですよね。

コレクションを展開している中ではナンバーナインの宮下さん、アンダーカバーのジョニオさん、Nハリウッドの尾花さんなど、裏原カルチャーを作った人たちは世界中のストリートキッズに周知されています。

ただそこに続く、新しい世代の人達はほとんどまだ認知されていません。

だからこそ続きたい!とはいえ、同じ文脈を目指しても、既に僕よりも何馬身もリードしている人はゴロゴロいますし、今さら僕がそこに到底たどり着ける気もしません。

でも憧れてるだけってのもカッコ悪いし、このままの居場所で留まりたくなんてないので、自分の文脈を探すために今テックとか、メディアとかみたいなところを中心に活動しています。

日本でも孫さんやホリエモンなどから、ITカルチャーが培われてきていて、そこにファッションとリンクする様な文脈ってきっとあると思うんですよね。

そんな風にストリート×テックカルチャーという様なイメージで自分なりのクリエーションを模索できたらなって思います。