今、気になるファッションテック企業をあげてみた。その1

こんにちはマスダです。

ようやく最近、ファッションテックという言葉が業界でも話題に上がってきている様な気がします。

関連記事:今更聞けない、【ファッションテック】について。

とはいえ、僕自身もほんの半年前まではアナログ感丸出しで、なんだったら気合と根性、経験だけで、ブランド運営を行なっていました。

それから独立し、色々と模索する中でファッションテックに興味を持ち、ファッションスタートアップの会社に参画することになるのですが、今日はファッションテックを推し進める企業がどんなサービスを提供し、業界に変革を起こしているのかを一部ご紹介できたらと思います。

ファッション・アパレル業界で働くなら知っておきたい、っていうか、僕が個人的に気になっている、ファッションテックの”今”をお勉強しましょう!!

【Fahion Tech(ファッションテック)】とは?

Fashion Tech(ファッションテック)とは、Fashion(ファッション)とTechnology(テクノロジー)を合わせた造語です。

テクノロジーを利用して、ファッションアイテムの開発、物流システムの構築を行なったり、販路拡大や、業務効率化、データ分析と種類は様々にあります。

現状でファッションテックって言うと、ほとんどの方がZOZOSUITをイメージされますね。

引用:スタイラー株式会社 PR TIMESより

上の図にはビューティーテック(Beauty×Technology)も混じっていますが、実はこんなに沢山あります。

さて、そもそもテクノロジーとは英語で「科学技術」「工業技術」などの意味です。

ファッションテックにおいて、テクノロジーは、主に「IT(internet technology)技術」を利用していて、ウェアラブルデバイスとしても多くの人が利用するアップルウォッチなんかのスマートウォッチもファッションテックの1つです。

幅広く見ていくと、スマートフォンのアプリから衣服のレンタルができるサービスや、ECサイト、オークションアプリ、フリマアプリ、SNSなども含まれます。

ざっくり言うと、ファッション×IT技術を駆使したサービス、取り組みはファッションテックって感じで考えてもいいと思います。

関連記事:今更聞けない、【ファッションテック】について。

個人的に気になるファッションテック企業

ざっくりとファッションテック企業についての説明をしたところで、ここからは僕が個人的に気になるファッションテック企業(サービス)を簡単に紹介していきたいと思います。

あくまでも個人的な主観なので、関係者の方怒らないでくださいね!!

nutte(ヌッテ)|株式会社ステイト・オブ・マインド

https://nutte.jp

株式会社ステイト・オブ・マインドが運営するnutteは、縫製に特化したマッチングサービス。

具体的には、縫製の注文を依頼したい人と、縫製の注文を受けたい職人とを結びつけるというものです。

どちらかと言うと、BtoBではなく、CtoCのサービスなのかなって印象です。

小ロットや短納期にも対応できる職人さんもいたりする様なのですが、依頼がコンスタントに舞い込んで来るからなのか、依頼を断られるなんてケースも耳にしますが、そこは人と人のことなんで、そんな時もありますよね。

スモールビジネスが増えてるアパレル業界なので、今後も需要は伸び続けるんじゃないかなって思います。

Sitateru(シタテル)|シタテル株式会社

https://sitateru.com

シタテルは 国内外の縫製工場や生地メーカー、パタンナーなどをネットワーク化していてる会社です。

そんな単純じゃねー!って怒られるかもしれませんが、簡単に言えば巨大なOEMメーカーです。

小ロットかつ低価格でさまざまな縫製工場に依頼したいって場合に1型50枚を最低ロットとしてオーダーできるそうです。

先述のヌッテと一緒じゃねーか!って言われそうですが、ヌッテの場合は個人がメインなので、数枚単位でもオーダー可能なので、対企業向けに強いサービスな気がします。(1型50枚って個人には結構ハードル高い)

一方で、製品仕様書などを自分たちで作れないと、依頼が難しいなんて声も聞きます。

シタテルに関しては既に実績も素晴らしく、色んな人が解説されてますし、ファッションテックにおいてはリーディングカンパニーだと思うので、気になる方はgoogle検索してみてください。

SENSY(センシー)|SENSY株式会社

https://sensy.ai/

センシーはアパレル業界で何かと話題のAIを利用したサービスです。

アパレル向けに提供されているのが、AIを利用したMD・需要予測やメルマガやDMなどの配信のサービスです。

他にもコーディネート作成など、AIを駆使したサービスを多種展開されています。

先日ちょっとAIのお勉強をしてから今俄然AIに興味があるので、めちゃくちゃ気になります。

と言いつつも、僕が詳しく解説しなくても、記事になってたので、詳しくはそちらをどうぞ

外部記事:感性を学習する人工知能「SENSY」から見えるファッションの未来とは?

Virtusize(バーチャサイズ)|バーチャサイズ株式会社

http://www.virtusize.jp

もはやここも超有名なので、解説する必要もないレベルなのですが、簡単に言うと、自分の持っている洋服とEC上で販売されている洋服のサイズ比較ができるシステムです。

ファッションに疎い人ならともかく、ある程度洋服に興味や、自分なりのスタイルがある人は、自分好みのサイズやフィット感をそれぞれ持っているため、身体のサイズに合わせてサイズをおすすめするだけでは物足りないと思います。

なのでシンプルに気に入っている洋服とのサイズ比較が出来るっていうのはめちゃくちゃありがたい機能じゃないでしょうか。

ToB向けに提供されているので、あまりエンドユーザーには知られていないイメージです。

CLO(クロ)|CLO Virtual Fashion .INC

https://www.clo3d.com

作成したパターンデータを3Dイメージで確認できるシュミレーターですね。

パターン自体も作成できるのかな?

ちょっと細かい仕様まではわかんないんですけど、再現性とかがすごいですよね。

何度も何度もサンプル製作を繰り返すことはコスト的にも生産リードタイム的にもマイナスですしね。

日本ではyuka alphaが代理店みたいです。

Sumally Pocket(サマリーポケット)|寺田倉庫株式会社

https://pocket.sumally.com

個人的に今一番これが自分的に最高なサービスですw

クラウド収納サービスで、荷物をパッキンに入れて送るだけで、写真撮影してくれてアプリで管理できたり、クリーニングしたりしてくれるサービスです。

やっぱいらない!ってなったらそのままヤフオクとかにも出品してくれるっていう素晴らしさ。

月/250円からとめちゃ安いのもいいです。

もはや回し者かと思うくらい、気に入っています。

AYATORI(アヤトリ)|株式会社DeepValley

https://www.deepvalley.co.jp/ayatori

最後は自社の紹介ですw

AYATORIは煩雑になりがちな製品作成の工程管理を行うツールです。

アパレル業界ではいまだに紙ベース・FAXでの工程管理が主流の中で、企画から生産までの過程をWEB上で完結することの出来るツールになっています。

一般向けのリリースは19年4月の予定になっているので、まだ先ではありますが今後期待していただいて問題ないツールになっているので、ご期待ください。

最後に

とまぁ、あまりにもざっくりと紹介したのですが、それは書くのに疲れてしまったんですよ。

なので続きはまたの機会に書こうと思います。

知られていないだけで素晴らしいサービスを行なっている会社は他にも沢山あります(PRって大事です)

ファッションブランド作りたい!って考えて「ファッションブランド 作りたい」って検索するだけでも結構なサービス数が出てくる様に、今後もどんどん増え続けると思うので、今後も注目して見ていきたいと思います。

以前の記事でも少し紹介しています

関連記事:ファッションテックにおける採寸方法の多様化。

それではまた!!