そろそろアパレル業界もいろんなとこに目を向けよう

という事で、是非大賞をとって欲しいなぁっていう、気持ちを込めて、リツィートしていました。

毎日ファッション大賞についてのことは→HP

 

なんでこんな事言ってるのかというと、本当に僕らも活動してて、しんどいんですよ。

ファッションテックだなんだって言って、自分たちのサービスのプレゼンを行なっているんですけど、なんか暖簾に腕押ししている感覚。

 

僕の話し方がへたくそとか、その辺は一旦置いといて。

なんか、こうITとかそう言うのって、アパレルの人達からはダサいとか、軽く見られてる気がしてならない。

 

だからこそ、オールユアーズさんみたいなブランドが取ったら、結構インパクトあると思うんですよねー。

 

なんでかって言うのは、ファッション業界のヒエラルキー的な話をちょっとしてみましょう。

ローラン・ベルガーの解釈ではこんな感じで、アパレルの市場はラグジュアリー市場を頂点に、それがマスボリューム市場に広がっているって定義されてます。

 

商品軸で言うと、ラグジュアリー市場で披露された商品が、下の層に向けてちょっとずつイミテーションされながら、トレンド商品として広がっていくイメージですかね。

 

それが業界にとっては、普通なんですけど、先述のオールユアーズさんなんかは、ここでいうマスボリューム的な位置から、従来のトレンド的な部分は無視して、アパレル業界のトレンド軸とは異なる軸から商品を展開してるって、なんかの記事でも読んで、今までに無いモデルでかっこいいなぁって思ってたんですよ。

 

元記事なんだったか忘れてしまったんで、すげーざっくり言ってしまって、間違ってると申し訳ないですが。

 

僕自身は過去にアッパーミドルとか、ローワーミドルといったブランドに勤めていたのですが、内部にいると、自分たちの市場の外に目を向ける事なんてほとんどなくて、同じ業界でも、より下層ってのはほとんど興味を持たないのが現状だと思います。

 

むしろ、下層にいるブランドと同じことをするのは、価値を下げてしまうみたいな!

これ、僕もアッパーミドル層のブランドやってた時は、ブランディングを守るためってことで本気で思ってたんですよ!!

 

でも今コンサルティングなんかを通じて、様々なブランドに携わらせてもらったり、マーケティングの勉強したり、一歩引いて業界を眺めていると、ぶっちゃけこんな小さい事誰も気にしてねーよ!ってかそこまで一般的に知られてもねーよ!って思ってしまいました。

 

小さな事にこだわったり、エシカルだとかサスティナブルだとかそんな流行りに乗っかる前に、自分達のブランドの消費者や、自分達の運営体制に目を向けてたり、違った角度からアパレル業界ってのを見ることができれば、もっと変わってくるんじゃないかなって思います。

そういった意味で、先述したようにオールユアーズさんが大賞を取れば、一つ気づくきっかけにもなるんじゃないかな?なんて思います。

 

それではまた!!