ECコンサルティングのお仕事のお話

こんにちは増田峻です。

実際にECを立ち上げても、必ずしも想定していたような売上を実現できるとは限らず、顧客獲得に苦戦している企業や小売店も少なくないです。

僕もそうした状況を改善するための手伝いを、ECのコンサルタントという形で行なっています。

もちろん僕以外にもそういった業務をされている方はいます。

具体的に何をしているかと言うと、これは僕の話ですが、ECに関して蓄積したノウハウを使って、それぞれのクライアント様の自社ECが抱えている課題を明らかにして、分析・解消へと導くのが基本的なお仕事です。

今日はそんなECコンサルティングで、沢山いらっしゃるコンサルタントがどういう違いがあるのかってお話です。

あくまでコンサルタントは第三者です。

大事な事なので、冒頭に言いましたが、コンサルタントはあくまでも第3者です。

コンサルティングを行っている、業者やエージェントと契約するとなった時に、初めて外部から人を、招き入れることになるケースも多いんじゃないでしょうか。

その場合、コンサルタントの口から、第三者の視点に立った、内部のメンバーでは指摘しにくいことや、意見や立場の異なる発言が出てきます。

まずはそこでハレーションが起こらないことが大事です。

ECに限らず、課題は、コンサルタントが一人で解決するものではなくて、運営側とコンサルタントとの建設的な議論があってこそ成り立ちます。

また、提案された解決策を実施するのはあくまで内部の運営者であることにも注意して欲しいです。

作業を着実に進めていくには、コンサルタントの提案や提言があくまで課題を解決し、ECを健全に運営するためのものであることが常に前提で、それには受けて側も当事者としての感覚は必須です。

費用のピンキリについて

ECコンサルティングの相場はピンキリで、月額にして数十万円から数百万円と実に幅広いです。

価格帯の低いコンサルティングは、多くの場合、定式化した手法に則って教科書的に、おきまりの分析を実施し、その結果に応じて助言を受けるという内容ばかりです。

初めてECコンサルティングを利用する場合は、費用対効果について、はっきりと把握できていない状態ということもあって、少しでもコンサルティング費用を抑えたいと考えてしまいがちです。

僕も自分がコンサルティングをしていて、クライアントが初めてのECコンサルティングということであれば、課題の多くは基本的なことを見落としていたり、当たり前の施策ができていないというケースがほとんどです。

また、ノウハウを持たないEC運営者には、簡易的な物でも、助言が受けられるという意味では、安価なコンサルティングを選ぶというのはあながち間違いではないかもしれないです。

じゃぁ高額なコンサルティングの場合、何をするのかと言うと。

WEB専門のアナリストが自身で収集したデータを駆使して課題を見つけ出し、何度も検証を経た上で解決策を運営者に提案します。

自社でのデータ収集を行っているため、高額でも自分たちの実績、検証に基づいたデータなので、費用対効果が高まることも多く、大幅な売上の向上も期待することができます。

ただし、それらの解決策を実践するには、コンサルティングを受ける側にも、相応のECノウハウが求められるし、売上が小規模なECサイトには正直適さないので、初めてECコンサルティングを利用する場合には向かないことが多いです。

コンサルティングを検討しているのなら、ECサイトの規模や目標に見合ったものでなければ意味がないので、その辺りを考慮して検討しましょう。

アパレル企業に強いECコンサルティングを選ぶ

ECと一口に言っても、その業務内容はたくさんあります。

業種が異なればさらに業務は複雑化し、特定のコンサルタントがそのすべてに精通することは不可能です。

そのため、一般的なECコンサルティングの多くは、Googleアナリティクスなどの解析ツールを利用したデータ分析と形式的な改善施策の立案がほとんどです。

なので、アパレル商品と相性がいいInstagramを活用したキャンペーンや、着まわし・利用シーン訴求、コーディネートの提案など、アパレルらしい導線を設置するといった、アパレルに特化した施策には疎い場合が多いです。

また、アパレル業界では明確にMD計画を立てるブランドも多く、そのMD計画もサイクルが企業やお店によって、色々あったりと、他の業界と比べて販売サイクルが煩雑化しています。

そこに性別や年齢だけでなくスタイルやテイストなどを考慮した複雑な分類を取り入れているなど、他の業界には例がない特色も多い。

処理すべき情報は膨大で、的確なコンサルティングを行うには蓄積されたデータや業界特有のマーケティングテクニックなどのノウハウが欠かせないです。

有能であったとしても、一般的なコンサルタントが対処するのは効果的とは言えません。

コンサルティングの効果を短期間で、最大限に引き出そうとするのであれば、アパレル企業に強いECコンサルタントを選ぶことが大前提です。

最後に

ここまで話して来て、何が言いたいのかと言うと、大企業には正直向かないですが、中小規模のコンサルティングなら僕が得意としていますと言うことですw

ECコンサルタントと良い関係を築くことができれば、ECの運営はみるみる健全化します。

僕がどうこうと言うのは一旦置いておいても、自社の目標や規模、ニーズに合致したパートナーを見つけて、ぜひ目に見えた成果を実感して下さい。

それではまた!!

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