【神奈川】箱根の山(金時山〜明神ヶ岳〜明星ヶ岳)を縦走してきた。

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こんにちは増田峻です。

最近Trekking(トレッキング)にハマってるというか、始めたのですが、先日も箱根の山を日帰りで縦走してきたので、そのことについて書きたいなぁっと思います。

スタートは地蔵堂バス停から

スタート地点は今回箱根登山バスの地蔵堂バス停からです。

地蔵堂バス停までは品川から東海道線で小田原まで。

小田原から伊豆箱根鉄道で大雄山駅まで行きます。

大雄山駅の駅前には金太郎の像が

大雄山の駅前にはセブンイレブンもあるので、日帰りの登山やトレッキングなら、ここで食料などを購入するのもいいかと思います。

そういう人も多いのか、行動食になりそうなものも多く品揃えされていました。

大雄山からは箱根登山バスに乗り、地蔵堂のバス停に向かいます。

地蔵堂のバス停に着くと金時山に向けてトレッキングの始まりです。

金時山の頂上へ

地蔵堂のバス停からは地蔵堂を正面に左手の道を進んでいきます。

この時点で既に朝10:00頃なのですが、ここがちょっとわかりにくくて、周辺を少しウロウロしてしまいました。

登山口に無事到着すると、結構な獣道がつづきます。

本来は夕日の滝や足柄峠を超えていくのが金時山のメジャーコースなのですが、今回は縦走で時間がないので、一直線に金時山に向かいます。

このコースは通常のハイキングコースと比べて、急勾配な道が続きます。

足腰がめちゃくちゃになりながら、ようやく山頂に到着します。

金時山の山頂からは晴れていれば、くっきりと富士山が望めます。

山頂は山小屋が二つあり、この日は土曜日なので、結構混み合ってます。

山頂に到着した頃には既に12:00を過ぎてしまっていました。

なので、ここで昼食をとります。

昼食はクッカーを使って作って見ます。

クッカーを使うってカップラーメンなのですが、せっかく買ったので、使ってみたくて今回持ってきました。

山小屋のカップラーメンが普通サイズが300円と高額なので、そこはちょっと得したかな。

金時山は水やお茶も山小屋で売っているのですが、300円、250円と結構高額。

でも湧き水スポットなどを発見できなかったので、仕方なく1L分を購入。

ちなみにクッカーとストーブ、燃料はスノーピークのものを購入しました。

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とまぁそんな感じで、食事をとり、今度は明神ヶ岳に向けて、山を下山していきます。

明神ヶ岳までは見晴らしがとてもいい

金時山を下山して、明神ヶ岳まではとても見晴らしのいい景色が続きます。

少し細いですが、整備された道を進みながら、上り下りを何度も繰り返します。

この時点で、なかなかモモに疲労は溜まってきてはいるのですが、さすがにまだ半分もきていないので、必死に食らいつきます。

このあたりからはほとんど写真を撮るのを諦めて、ひたすら頑張って歩くという作業になってきました….。

そして、やっとの思いで明神ヶ岳の展望台に到着。

明神ヶ岳は360度が見渡せます。

さっきまでいた、金時山越しに富士山が望めます。

明神ヶ岳から明星ヶ岳へ

もうこの時点で3時過ぎと、かなり時間が押してしまっているので、急いで明星ヶ岳へと向かいます。

本当はもう宮城野の方に降りてしまいたい気持ちをなんとか奮い立たせて、一心不乱に歩きます。

もはや道中など、写真を撮る元気は残されていませんでした。

箱根湯本の駅へ

明星ヶ岳の山頂に着くと、すでに時刻は17時前でした。

これはやばいっと思って、急いで下山していきます。

ここからは下山するだけなのですが、もはや前モモが悲鳴をあげ続けています。

やっとの思いで下山するともう既に19時前になっていました。

箱根湯本の駅に着くと、とりあえずちょっとゆっくりしたいということで、駅裏にあるかっぱ天国にいきました。

露天風呂が一つだけのシンプルな日帰り温泉なのですが、それで入浴料800円とちょー高い!!

でもどうしても電車に乗る前に体を洗いたかったので、ぶつぶつ言いながらも入ります。

そして帰宅

風呂から上がり、特に休憩施設などもないので、すっと建物を出ます。

帰りは小田原駅までバスにのり、また品川まで帰っていくのでした。

次はテント泊に挑戦したいなぁ!

それではまた!!

 

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