メルカリよりもオシャレで便利!?Poshmarkのこと

こんにちは増田峻です。

突然ですが

Everything you need, nothing you don’t. 必要なものだけ。その他は何も要らない

まるでどこかのデザイン会社のスローガンのようですが、今この考え方がファッション業界でも広がってきています。

ファストファッションによる消費主義がはびこる、国内のファッション業界で当然生まれてくる考え方ではないでしょうか。

AirbnbやUberなどシェアリングエコノミーの勢いがあるように「モノを所有しないこと」は今一つのトレンドですね。

日本ではエアクローゼットなどがファッション業界では先駆け的な動きをしていますね。

とは言いつつも「自前の服を一着も持たない」なんてことは絶対にないですよね。

そんなニーズからメルカリが今勢いをもっているところなんじゃないのかなって思います。

そんなメルカリですが、ことファッション、女性ということならばこのサービスはすごいいなぁと思ったので、紹介したいと思います。

Poshmark

コンセプト: “すべての女性のクローゼットを洋服屋さんに”

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いま一番勢いのあるファッション系スタートアップと言えば、2011年に誕生したPoshmarkです。

つい先日、2500万ドル(約27億円)を新たに調達したことを発表したことを見てもこの勢いはとまらないでしょうね。

Poshmarkは売りたい人と買いたい人を繋げる、日本でいうメルカリのような”フリマアプリ”としてアメリカで大流行しています。

メルカリとの違い

生活用品全般を扱っているメルカリとは違って、女性の衣服に特化されているこのアプリは、よりおしゃれなインターフェイスです。

気に入った商品を”Like”することも出来るし、出品している商品などから、オシャレだと思う人がいればフォローすることで自分のタイムラインに流すことも出来ます。

BUYボタンに加えてOFFERボタンで値引き交渉をすることができます。

OFFERボタンを使用して「この金額まで値段が下がれば買うのに」という意思表示を購入者側ができるような仕組みです。

もし売り手がACCEPTしたらその値段で買うことが出来るし、「その値段では売れないけどここまでなら下げられれる」ということなら、Counter Offerという形で金額が売り手から再度提示することができます。

出品のし易さが成功の鍵

今やアメリカ女性の50人に1人が売り手としてPoshmarkを利用しているそうです。

メルカリもそうですが、フリマアプリの成功の鍵となる売り手の数をここまで増やすことが出来た要因の一つとしてあげられるのが、出品のし易さじゃないでしょうか。

送料は基本的にすべて購入者が負担することになっています。

それに加えて、商品が売れると出品者に専用の配送用ラベルが届くので、それを使うだけで簡単に発送することが出来ます。

フリマやオークションアプリの一つのネックとなる、配送の仕方がクリアになっているため、売り手は気軽に出品することが出来るんじゃないでしょうか。

またこのラベルを使ってPoshmarkはちゃんと実際に商品が届いているかどうかを管理しているので、購入者も安心です。

近いうちにメンズやチルドレン、そして家具の売買も行えるようにすることを検討しているそうです。

2018年中には日本からも販売が行えるようになる予定だとか。

どんどん進化し続けるPoshmarkから今後も目が離せません。

最後に

ひと昔前だと、フリマや中古で購入したものに対しての抵抗もあったかと思います。

ただ時代は変わります。

現在成功しているファッションスタートアップ企業のほんとんどは「あなたのクローゼットの中はあなたの愛するものだけですか?」そんな問いかけを通して、ファッション業界に「モノを所有しない」という考え方や「本当に愛する服だけに囲まれて居て欲しい。」という価値観を提案しています。

昨日の記事でも書きましたが、何年か後にも、その服は必要とされているでしょうか?

“Everything you need, nothing you don’t.”

そんな考え方が出来ればきっともっと身軽に生きることが出来るんじゃないでしょうか。

それではまた!!