台湾・六十石山は台湾フリークの新しい絶景スポット!!

台湾南東部の花蓮(ホアーリエン)県にある六十石山(リュウシシーシャン)は、夏になると一面黄色い金針花(ワスレグサ・中国語ではシンキンカ)の美しい花畑になります。

黄色い金針花のじゅうたんを一目見ようと、多くの観光客が朝早い時間から六十石山を訪れます。

今回は台湾でも有名な絶景スポットの花蓮六十石山の魅力や金針花についてご紹介します。

◆絶景スポットの花蓮六十石山について

●金針花の花畑の見頃はいつ? 

金針花の開花と収穫時期は、8月から9月迄です。

金針花の青い蕾は、なんと食用になるため人の手で一つ一つ摘み取ります。

つまり金針花の花畑は、観光客のために全て摘み取らず、花を残して作られているそうです。

この美しい金針花の花畑は、栽培農家の方が丹精込めて育てているから、感動もひとしおなのですね!

ちなみに、六十石山の小瑞士(リトルスイス)と呼ばれる涼み台は、金針花畑が真下に広がる絶景スポットです。

●金針花は食べられる!?

金針花の根は、漢方の生薬として使われていて、煮て食べることができます。

また蕾は、金針菜(キンシンサイ)という名で知られていて、蕾もよく食べられています。

金針菜は栄養価が高く、ビタミンA.B.C.と鉄分がほうれん草の20倍も含まれており、増血作用があるといわれています。

他にも精神を安定させる効果があるといわれ、昔中国では、船乗りが常備していたそうですよ。

金針花は、台湾の家庭料理ではお馴染みの食材で、緑色の蕾(金針菜)を細切りした牛肉や豚肉などと一緒に炒めて食べたりします。

気になる味ですが、シャキシャキした食感でクセもなく、食べやすくて美味しいですよ!

金針花の蕾や花びらは、生でサラダや和え物にしたり、乾燥した花はスープに入れたりして食べます。

青い蕾と黄色の蕾では、食感も違いますから、この機会に1度食してみませんか?

◆六十石山で金針花以外の楽しみ方は?

絶景スポットで有名な六十石山は、日中なら海岸山脈や金針花の花畑・田園風景などの美しい景色に感動します!

また夜ならば、高い山から見る夜空は遮るものがないので、夜空いっぱいに広がる満天の星が輝いて見えて、こちらも感動ものです!

春には菜の花の花畑が見られたりしますから、金針花の花畑以外の季節も素晴らしい絶景スポットとして有名なのです。

●花蓮六十石山にある「涼み台」って何?

六十石山には10軒の「涼み台」があります。

ここには、鹿剣・観親・尖閣・黄花・鹿葱・忘憂・山嵐・萱草・丹棘・療愁と金針花の別名などの異なる名前がついています。

この場所では、山のさわやかな風を感じられて場所によって異なる景色が眺められる絶景スポットなのです

お茶所としても六十石山は有名なので、10軒ある涼み台の中で黄花からは、見事な茶畑が見渡せます。また六十石山の最高点(約1000m)にある忘憂亭は、展望台からの眺めは最高です。

ここは、日の出スポットで有名ですから、早朝からたくさんの観光客が訪れています。

日の出を見た人たちは、忘憂亭に立ち寄って名物の日出珈琲を注文します。

日出珈琲は、朝5時30分から8時迄の時間限定商品ですが、サイフォンで入れた美味しい珈琲なので人気があります。

またこの場所で食べる揚げたての金針花のてんぷらとアイスキャンディーは絶品です!

ぜひここで味わってみてください。

●お茶をお土産にしたい!

六十石山は、お茶所としても有名なので、ここで摘み取られたお茶で作られている蜜香紅茶(渋みが少なく甘味があり、香りのよい紅茶)をお土産にしてはいかがでしょうか。

できれば試飲ができて産地もチェックができる問屋さんで購入することをおすすめします。

価格も一般のお店より安くて、量り売りをしてもらえますので、自分へのお土産もゲットしやすいですね。

◆花蓮の六十石山へのアクセス方法は?

 

六十石山へのアクセス方法は台北から鉄道の場合は、「花蓮駅」を目指します。

自強號と呼ばれる特急電車での移動で

・普悠瑪(プヨマ号)→約2時間
・太魯閣(タロコ号)→約2時間
・自強号→約3時間

がそれぞれの移動時間で、全席指定席、値段はすべて同じ440元です。

そこから花蓮客運バス(花蓮新駅ー富里)に乗り換えて、「竹田バス停」下車します。

でそこから歩きます。

とにかく六十石山へは、車が無いと不便なので、レンタカーを借りれるなら借りた方がいいです。

台南からだと、高雄駅から台東駅まで南廻線で約2時間30分。

その後乗り換えて池上駅迄約1時間。

池上駅下車して、池上駅からタクシーで約40分ほどかかります。

◆まとめ

いかがでしたか?

山の頂上には夏のみ営業している民宿があって、天ぷらやアイスを片手に休憩したりもできます。

台北に飽きてきた人には、花連と併せて1泊2日の台湾東部の旅をしてみてはいかがでしょうか。

それではまた!!