英語が出来なくても大丈夫!!たった2つの言葉で乗り切れる!!

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こんにちは増田です。

世界中で使われていて、多くの日本人が苦手とする英語ですが、世界中には7099言語あるそうです。

あなたは何カ国語を話すことができますか?

とんでもない勢いでグローバル化が進むこのご時世で、英語は当然として、もう1言語くらいは話せてあたり前な時代がくるかもしれないですね。

そんな中、僕は各地に旅行に出かけているのですが、現地に着いてたまにビックリすることがあります。

まったく英語が通じない場合があるのです。

さて、あなたならそんな状況をどう乗り切りますか?

僕が出した結論は “たった2つの言葉” さえあれば基本的にはどうにかなるでした。

英語が全く通じない

ちなみに英語ですが、母語として使っているのは約3億人で第二言語として使っているのが5億人の、累計使用者は約8億3千万人だそうです。

ということは70億人近くいる世界の人口の9分の1程度しか使用されていないのです。

基本的には「英語は世界共通語だし、なんとかなるっしょ」と考え、言語に関してはあまり深く考えずに渡航することも多々あります。

そんな言語の壁には空港について一瞬でブチ当たることもしばしば……。

その国の主要空港でならあまりないですが、地方の空港などでは入国審査の担当者が何を言っているのかサッパリわからないことがあります。

この全くわからないというのが重要です。

結局は「何日滞在する予定?」「渡航の目的は?」「どこに泊まってるの?」と聞かれてることが大半だったのですが、そんな時は僕は完璧にフリーズしてしまいます。

僕がPCなら完全に買い換えられるようなポンコツぶりです。

幸い、今のところ、優しい担当者ばかりで、スマホで日本語に翻訳してくれたりするのですが、普通に別室に連れて行かれる案件ですよね…。

本当に国によってはまったく耳にしたことのない言葉の国もあるので、なんとなくですらわからない場合も多々あるのです。

審査を抜けてからもタクシー、ホテルと難関は続きます。

さすがにホテルは英語が通じるだろうと思いきや、そうでもないこともありました。

冷静に考えたら、外国人観光客からしたら、あまり英語が得意じゃない、日本も同じような感じかもしれませんが…。

それでも余裕で大丈夫

あぁだこぉだと言ってますが、結論から言えば、私は毎回、こんなことがあっても旅行を思う存分満喫しています。

行きたいところには全て行けたし、食べたいものも欲しいものも全て手に入れています。

覚えて使う言葉はたった2つ現地の言葉の「こんにちは」と「ありがとう」だけです。

英語が通じないことが多い、スペイン語圏でいえば、「オラ(Hola)」と「グラシアス(Gracias)」だけです。

例えば「トレド」に行きたい場合は、元気よく、そして「私は困ってます」という雰囲気を全身でアピールし「オラ!トレドオ!」ってな感じで話しかけるといいです。

すると相手は身振り手振りを交えながら、丁寧に道順をなんならメモを書いてまで教えてくれる。

なんとなくでも方角がわかったら笑顔全開で「グラシアス!」と言いましょう!これでOKです。

自分の表現力に自信がない場合は、行きたい場所や食べたいものをネットで検索して、指さしつつ「オラ & グラシアス」を使い分けながら、繰り返せばいいです。

実際に国を変えても今までこの方法でなんとかなっています。

人は基本的には親切

治安の悪いと噂される国でも、実際に現地に行ってみると、大半の人はとても親切で本気で恐怖を感じることはごく稀です。

むしろ僕は日本の方が、言葉が事細かにわかる分、心ない一言や態度が怖かったりすることもあります。

基本的にはどこの国に行っても「人は明るくて親切だなぁ」と感じて過ごすことが多いです。

まだまだ未開の地や行ったことがない国も多々あるけど、旅を通し「世界は “こんにちは” と “ありがとう” でどうにかなる」と常々思っています。

僕は外国人を見かけると、自分の態度が日本人の印象になってしまうと思って、結構大げさに優しくしてしまいます。

同じような気持ちで、行動してくれているのかどうかはわかりませんが、どこに行ってもなんとかなるのです。

 

いかがでしたか?

言葉が通じないなんて実際行って見れば、些細なことです。

不便ではありますが、なんとかなります。

これを読んで、一人でも旅に出かけてみようっと思ってもらえれば幸いです。

それではまた!!

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