まーた、今日も女の子に振られちゃったよ….。
なんでこんなに立て続けに振られるかねーっと思いながらも懲りずに気づけば30歳過ぎで未だに独り身になってしまっています。
周りはどんどんと結婚していく中でどんどん焦り初めて来てしまっている今日この頃です。
とまぁ日本で振られ続けている僕ですが、別にモテないわけじゃないのです。(ここ重要!!)
愛されるより愛したいだけなのです。
というわけで今日はそんな恋愛の中で、旅先での外国人との恋愛について語っていきたいと思います。
◆外国人と恋愛したことある?
某サイトでこんな調査を行なったところ、5回以上海外渡航した人のうち、半数以上がYESと答えたそうです。
必然的に出会う確率が高くなるからでしょうか、渡航回数15回以上の人にいたっては、7割以上が国際恋愛経験アリだそうです。
日常から離れた海外旅行中の方が、普段より積極的になれるのかもしれませんね。
僕も、一人でいると誰かと話したいなっと積極的に話しかけたりすることもあります。
ってか旅先で恋愛に落ちるってなんかそれでけでロマンチックじゃないです?
◆相手の国籍はどこ?
第1位 アメリカ…18%
第2位 韓国…11%、フィリピン…11%
第4位 中国…10%
第5位 タイ…8%
という結果が某サイトにありました。
国際恋愛してみたい人の国籍というと、欧米がほとんどの様なのですが、実際付き合うとなると、文化圏の近いアジアの方が多くなるみたいですね。
旅先で恋愛に発展したなんていう聞き方をすれば日本人が一位なんでしょうけどね。
ちなみにそんな僕も、アメリカとタイに恋人がいたことがありました。
◆どこでどうやって発展するの?
よく国際恋愛の話をすると、この質問が一番多いのですが、「酒場」「観光地」「ビーチ」と僕は断言します。
ここからはチャラいとかそういう概念を外して聞いてください。
人と人とは一期一会と言いますよね。
旅先で出会う確率なんて、本当に奇跡的な確率だと僕は思います。
スピードワゴンとか言わないで聞いてください。
なので、男性だろうが、女性だろうが、日本人だろうが、外国人だろうが、少しでも気になるポイントがあれば積極的に話かければいいと思います。
「それ?何飲んでる(食べてる)の?」とか「これどういう意味なのかな?」とか「ねぇねぇどっから来たの?」とかw
会話が弾めば続ければいいし、弾まなきゃ「ありがとう」って言えばいいだけです。
アメリカに旅行したことがある人は経験ある方も多いと思いますが、アメリカ人は本当によく話しかけてきます。
そんなテンションで、下心とか考えずにまず、興味の赴くままに話しかけることから、発展していくことが多い気がします。
◆外国人と恋愛することのメリット
先述したような人に話かけるというのをすごくナチュラルにする子で、僕もすごく見習いました。
とても表現が豊かで、物事をはっきりという感覚がとても心地よく感じられました。
でも最大のメリットは言葉を覚えれたことですね。
どんな勉強方法よりも間違いなく恋愛することが一番上達します。
若干偏った言葉ばかり覚えてしまいがちなのはご愛嬌ですが、そこは本当に今でも感謝しています。
次にタイ人女性はとても情熱的で、献身的でした。
タイの子は文化的にも、性格的にも、温和で可愛らしい印象です。
タイは大半が仏教の教えのうち「輪廻転生」を信じているので、稚拙な言葉ですが、本当にいい人した。
結局まぁ別れの理由なんてのは、なかなか会えないからっていう、ありふれた話なんですが、今でも友人としては連絡を取り合ったりなんかもしています。
◆じゃぁデメリットは?
デメリットは….別にないです。
あえて言うと、物理的な距離があることが一番大変なことですよね。
スカイプだったり、facebookだったりと今はいくらでも連絡を取ったり会話をしたりする方法はありますが、やはり会えないのはしんどいですね。
でもそれが余計愛を育んだりするんではないでしょうか。
そもそも最初からわかってて付き合ってるんでしょうしね。
付き合う気がないなら、一時のアバンチュールとしてちゃんと本人にも伝えてあげましょう。
待たされてる方も迷惑です。
いかがでしたか?
国際恋愛のチャンスが増えるといことは、結婚にもつながりやすくなるということ。
現在シングルの人は、海外旅行中もほんの少しだけ、恋のチャンスに期待してみて勇気を出して現地交流をしてみてはいかがでしょうか?
ただし、善意ある人だけとは限りません。
これは海外に限らず国内でも言えることですが、あまり自制のない行動などは控えた方がいいかもしれませんね。
それではまた!!