前日までのお話し
初日から散々なことがありながらも、気をとりなおして2日目に突入しました。
急遽変更されたホテルでは、朝食が提供されました。
なんかすげーかわいいっすね。
他、はよくあるメニュー(サンドウィッチとかそーいうの)の中から一品選ぶ形なのですが…..。
全然足りない….。サラダバーはあるのですが、サラダじゃお腹は満たされない。
結局部屋に戻って、ミニバーにあったカップラーメンを食べます。
◆地下鉄に乗って行こう!!
お腹もいっぱいになったところで、本当は朝ホテルのプールでゆっくりしてからお昼過ぎに行こうと思ってたのですが、急遽変更になったホテルのため、プールがなくて暇なので、朝から向かいました。
今回のホテルはスクンビット地区のMRTラマ9世駅から近い場所にあったので、てくてくと歩いて駅に向かいます。
タイのメトロはまだできてそんなに経っていないので、とても綺麗です。
券売機でチケットを買います。
使い方は簡単で、表示される路線図から行きたい駅を選ぶと、金額が表示されるので、投入するだけです。
いつも思いますが、こういうのを見ると東京のメトロってなんて複雑なんだと思います。
お金を入れると、切符の代わりに黒いチップが出て来ます。
このチップを改札を通る時にICカードのようにかざして、降りるときは改札のコイン口に投入します。台湾とかと同じ方式ですね!!
◆チャトチャックマーケットに到着
ラマ9世駅から8駅ほど進むとチャトチャックマーケットの最寄駅であるKamphaeng phet駅に到着しました。
ちなみにここまで32THB(108円)でした。めちゃ安い…。
この2番出口がマーケットに直結している場所になります。
駅を降りると早速マーケットが広がっています。
駅を降りて左手へ進んでいくとマーケットのマップがあります。
その向かいにはインフォメーションがあって、持ち歩きようのマップをもらえるのでゲットしましょう!!
チャトチャックマーケットはインサイドにもアウトサイドにも無数にお店があって、特にジャンル分けされてるわけでもなんでもないので、一度通り過ぎると、中々さっきの店にもう一回とはいきません。
マップがあれば印などをつけておいて、もう一度戻ってこれるので、有効に使いましょう!!
今回は僕はちょっとしたものを頼まれて買いに来ていたのですが、そこは企業秘密です。
同じようにこのマーケットには日本含め世界中から多くのバイヤーが買い付けに来ています。
卸市場を兼ねているので、基本的にバンコク市街地に比べると安いんですけど、全部値段通り買うのはアホらしいのでとりあえず一回は値切りましょう。
意外と簡単に安くしてくれます。
配送にはDHLやEMSの事務所もマーケット内にあるので、便利です。
◆日本人オーナーのいるスパへ
チャトチャックマーケットでギリギリ持って帰れるくらいまで商品を購入して、一旦ホテルに帰ります。
その後、お昼ご飯とマッサージをしようと思い、またラマ9世駅へ。
今回はネットで調べてたまたま見つけたのですが、この駅の近くに日本人女性が経営されているマッサージ店があるということで、そちらに向かいました。
道中何かご飯食べたいなぁっと探しながら歩いていたものの、なかなか入れずにいると、先にマッサージ店についてしまいました。
色々メニューがある中で、詳しくはご検索くださいってな感じで、僕は全身マッサージ、肩のオイルマッサージ計2時間をお願いしました。
お値段は750THB(2,550円くらい)
やっぱりめちゃ安いですね。
半分寝てる状態で施術が終わると、お店の方にお声がけいただき、少しオーナーの優子さんともお話させていただきました。
そこで、お腹が空いているならと、目の前にあるご飯やさんを紹介してもらいました。
もう夕方の16:00頃、やっと昼食にありつけました。
料理名はわかりませんが、シンガポールチキンライスみたいな料理です。おそらくカオマンガイってやつだと思います。
お値段なんと50THB(170円くらい)。
日本じゃカップラーメンぐらいしか買えない値段ですね。
このお店で食べている時も、優子さんのお店の方が、お茶を持って来てくれたりと本当に優しかったです。
食べ終わってから、グラスを返しに行った際にまた少しお話させてもらい、随分長居させてもらってしまいました。
異国で日本人に優しくされると、すがすがしい気分になります。
◆夜遊びはほどほどに
さてさて、ここからはもう夜になってしまっているので、もちろん夜遊びに出かけます。
何をしたかとかそういうのは野暮なので話さないし、聞かれても答えないので、ご想像にお任せします。
タイの代表的な遊び方でいうと、ナイトマーケットとか、ゴーゴーバーとか、屋台街で呑んだくれるとかがありますが、最近はタイの外務省的な部署のトップが女性になり、色々と健全さを求め始めているようです。
日本でも乃木坂46とかを起用して女子旅のアピールしてますもんね。
そういう背景もあってか、どんどん色んな規制が追加されていたり、物価や賃金の上昇で性産業関連のお店は廃業されてたりも多いようです。
といっても世界一の風俗大国のタイなので、まだまだ遊ぶところは多々あるようです。
ただ観光客だからといっても羽目を外しすぎるとぼったくりや、警察沙汰などエラい目にあうので、ご注意くださいね!
それではまた!!
つづく
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