こんにちは増田峻です。
なんだかアジアに関することをいっぱい書いているのですが、シンガポールに関する記事がなかったので、書いてみましょう。
シンガポールといえば、もはや僕にはインスタ映えってイメージしかありません。
ここ最近はトランジットで少し行くぐらいしか、行ってないのですが、早速いきましょう!!
◆シンガポールのこと
①時差
シンガポールと日本の時差は、-1時間です。
そもそも僕はあんまり時差ボケしないので、関係ないのですが、時差ボケの心配もほとんどないのでこれは嬉しいですね。
②物価
〇タクシー初乗り S$3.00=240円
〇バス初乗り(エアコン有り) S$0.73=58円
〇MRT初乗り(スタンダードチケット) S$1.10=88円
〇マクドナルドのビックマック S$5.25=420円
〇スターバックスのラテ(トール) S$5.50=440円
〇ペットボトルの水(600ml) S$0.50=40円
〇缶コーラ(500ml、スーパーで購入) S$1.25=100円
〇缶ビール(330ml、スーパーで購入) S$2.70=216円
※(S$1=80円ぐらいで計算してます。)
一般消費のものは安いんですけど、屋台とかを例外に飲食店はちょっと日本より高いかなって感じです。
チップなどの習慣はありません。
③気候
一年通して高温多湿なので、クソ暑いです。
日本の蒸し暑い夏が一年中続いてる感じですが、雨季(2月〜10月)と乾季(11月〜1月)があり、スコールも時々あります。
とにかく赤道に近いので暑い国です。
④治安
シンガポールは比較的に安全な国と言われています。
世界平和度指数なるものでは20位と上位です。
ただ日本はその上の9位なので、日本のが安全です。
治安とはちょっと違いますが、シンガポールはとにかくいろんな罰金が多いです。
特に気をつけた方がいいのはタバコ、ツバ吐き、飲酒、ポイ捨てです。
ツバ吐き、ポイ捨てはしないのが普通ですけど、酒は夜に缶ビール飲みながらはアウト、タバコは色々ルールが面倒くさいので、持ってかないのがベストって感じです。
いつかまとめたいと思います。
◆とりあえず行っとかなきゃいけないスポット
①マーライオン公園
シンガポールといえば、マーライオン!というわけで、とりあえずガイドブックから何から何まで載ってるので行っときましょう。
川沿いにあって涼しいです。
シンガポールって感じの写真撮影にはぴったりの場所で、定番中の定番です。
ここは公園なので、地元の人らしき人も休んでいたりして、のどかな雰囲気です。
まぁ地元の人からしたら、いい迷惑ですね。
②マリーナベイサンズ
シンガポールのランドマークとしてすっかり有名になったマリーナ・ベイ・サンズ。
ここもシンガポールに来ていかなきゃ、何しに来たんだ感がたっぷりな場所です。
屋上のインフィニティプールで優雅に過ごしてみたい!カジノもあって、お買いものもできて、空中庭園もあって最高!!
っていう人達で溢れています。
淵に寄りかかって後ろ姿を撮るインスタ写真が撮りたい方はここを訪れましょう。
③シンガポール動物園&ナイト・サファリ&リバー・サファリ
動物園は動物園っていう感じなのですが、ナイトサファリとリバーサファリはめちゃくちゃ興奮します!!
なかなか日本じゃ見られない自然に近い姿が目の前で見れる面白いスポットです。
トラムに乗りながら、動物たちが歩くど真ん中を通ったり、夜行性の動物のショーを見たりと個人的に一番おすすめのスポットです。
④セントーサ島
小さな島の中に、ビーチあり、水族館があり、ユニバーサルスタジオあり、カジノあってという娯楽の島です。
セントーサ島にあるマーライオン・タワーは、19時半頃には綺麗な夜景が見れます。
20:00閉店なので、お客さんの人数も少ないことが多くて、気兼ねなくタワー内を散策・夜景も楽しむことができるのでおすすめです。
僕は行ったことがないのですが、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、日本未上陸のアトラクションもいっぱいあるらしいので、カップルや子連れには楽しいんじゃないでしょうか。
◆他にもこんなところがいい!
①リトルインディア、アラブ・ストリート
シンガポールは他民族国家なので、外国人街が多数あります。
インドらしいごちゃごちゃした感じのリトルインディア。
リトルインディアでヒンズー教寺院を見たり、ムスタファセンターでお買いものしたり、インド料理のお店があったりなんかします。
アラブストリートはその名の通りアラビアン・ムード漂う通りです。
マレー系、イスラム教徒が行きかうこの通りは、観光客も多くて、巨大モスク、サルタンモスクがあります。
周辺のお店では布地屋さんやアラビアン雑貨のお店も多くて、アラビアンな雰囲気がバッチリです。
【リトルインディア】Google Map
【アラブストリート】Google Map
②ホーカーズ(アルバートセンター・フードコート)
市民の台所的な市場で、シンガポール人の生活に触れられる場所です。
とにかく暑いので、外でご飯を食べるのをためらっている人もいるかもしれませんが、数ドルでチキンライスやホッケンミーなど安くて美味しい料理が充実しています!!
③シンガポール・フライヤー
シンガポールのランドマーク的な実は世界最大の観覧車「シンガポール・フライヤー」です。
360度の全方位見渡せるので、市中心部はもちろん、空港からセントーサ島まで、晴れた日にはその先まで見渡すことができます。
一つ豆知識を入れると、このシンガポールフライヤーは日本人建築家の故・黒川紀章氏とシンガポールの建築家により設計されています。
まとめ
さてさてこんなところでしょうか!
個人的にはシンガポールという国はガチガチのルールに縛られているため、あまりのんびりできる印象ではないのですが、それを差し置いてでも楽しめるスポットやインスタ映えする場所とも思います。
シティー派リゾート旅にはぴったりのシンガポールなので、普段一人旅を推奨していますが、ここに関してはカップルやファミリーで行くのがいいと思います。
それではまた!!
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