台湾旅行記 1日目 夜市を巡る

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さて今日は台湾へ行っていたので、書いていこうと思います。

台湾を知らないというかたのためにさらっとおさらい。

台湾へのフライトは東京から約3時間です。

沖縄からほど近くて、四季はありますが、比較的に暖かい国(地域)です。

以前、記事にも書いてましたね。

もののはじまりゃなんでも堺
台湾旅行を計画中
https://wp.me/p9pzpR-1a
1月にハワイに行くというお話をしていていましたが、その前に友人達と台湾に行く予定です。 なんだかずっと遊んでいるように思われそうですが、個人でやってると仕事にも波がありますので….。 という訳で少し台湾について話したいと思います

◆出発

今回は羽田空港から台北の松山空港へのANA便を利用しました。

朝9時20分の便なので、7時に着こうかなって思っていたのですが、結果前日夜更かしをしすぎて、寝てしまうと寝過ごす可能性が高すぎる為、始発で羽田空港へ。

6時前に到着してしまい、まだチェックインすらできませんw

1時間ほど空港で仮眠してからチェックインに向かいます。(羽田なら到着ゲートは人も少なくて仮眠にオススメ)

今回はペニーボードをもっていたので、機内持ち込みを出来るかどうか不安だったのですが、無事チェックインを済まして手荷物検査に向かいます。

使用しているキャリーバッグはリモワのトパーズです。

あまりにも人と被っていて、一度間違えかけた事があったため、手持ちのシールを貼りたくりました。

物は頑丈でその割には軽いので、とても気にいっています。(すぐ凹みますが)

無事ペニーも大丈夫で、手荷検査、出国審査を抜けると、目の前にDUTYFREEのお店が並んでいます。

僕は毎回ここで紙巻タバコを1カートン、アイコスを1カートン購入します。

(行く地域によっては持ち込み制限があるので、購入する量には気をつけたほうがいいです。)

だいたい1カートンあたり市販よりも1,000円ちょっと安いです。

ちなみにアイコスは色々とまだ海外には制限があるので、気をつけてくださいね。

▼詳しくはこちら▼

今回はANA便なので、ラウンジでのんびり過ごそうかなっと思ったのですが、どうしても六厘舎のつけめんが食べたくて、114番ゲート付近に向かいます。

フードコート的な感じにお店はあります。

このお店は、東京駅では混んでいて本当に入れないですが、空港のお店は手荷物検査場の中ということもあり、割と空いています。

10分ほど待ってつけ麺が出てきました。

すごく濃厚で美味しいです。

ご飯を食べたら、まだ2時間ほど出発まであるので、ANAラウンジに向かいました。

一生懸命貯めたマイルを使用して、なんとかゲットしたステータスのおかげで、空港での過ごし方が本当に快適になりました。

さっきラウンジでご飯を食べたばかりなのですが、僕はANAラウンジでいただけるカレーが本当に大好きなので、やや満腹ですが、すこしいただきます。

全然少しじゃないですね。

カレーだけのつもりがほかのものもがっつりとっちゃってます。

そうこうしてるうちに出発時間になり、機内へと向かいます。

機内へは僕はフライトの時間にもよりますが、3時間程度のフライトであれば、特に何も持ち込まず、ヘッドフォン(備え付けは小さいので、自前のものを持ってきます。外国の航空会社だと端子が違うのでご注意を)i pad(本や漫画を読みます。)を持ち込みます。

さてやっと出発で、台北松山空港に向かいます。

◆台北に到着

3時間ほどのフライトを終えて、台北松山空港に到着しました。

台北には桃園空港と松山空港の二つの国際空港があるのですが、松山空港は基本的に国内便が多く、国際線は日本と中国大陸へしか飛んでいない為、すごくコンパクトな空港です。

それに市内からとても近く便利です。国際線が少ないため、入国管理も空いています。

今回は台北駅で友人達と待ちあわせをしていたので、MRTで台北駅へと向かいます。

両替は今回は前回旅行時の余りがあるので、一旦行わずに足りなくなったらATMでおろすつもりです。

よく聞かれるのですが、空港も街中も台湾はそんなにレートが変わる訳ではないので、気にすることはないと思います。

台北で電車に乗る際にはいくつか種類があるのですが、ICカードを購入するのがオススメです。

僕はicashというカードを使用しています。

日本でいうSUICAみたいなものですね。僕が使用しているワンピースのプリントのように色々な種類のものが販売されています。

電車料金が2割引きになるなど、本当にお得なカードなので空港で電車に乗る前に必ず手にいれた方がいいです。

台北駅にて友人と合流し、ひとまずホテルに向かいます。

今回のホテルは台北駅からも程近い、松江南京という場所にとりました。

◆夕日が見える淡水(ダンシュエイ)

合流してホテルに向かいましたが、ホテルは15時からのチェックインになるために、一旦荷物を預けて昼食に向かいます。

まず最初に入ったのはここ「三商巧福」です。日本でも赤坂などにお店があるので、ご存知の方は多いかと思いますがすぐに料理が出てきて、店内も綺麗で安いです!!

牛肉麺とおかず1品、飲み放題のドリンクがついて155$(580円)ほどです。

よく台湾ってめっちゃ安いんでしょ?とか言われるのですが、物価は1割から2割安いかな?って程度でそれほど変わりません。

さてお腹にものを入れたらホテルに戻ります。

軽くシャワーを浴びてから、まず「淡水」という場所に出かけました。

淡水という場所は台北の中心地からMRTで約1時間ほどの場所にある港町のような場所です。

無理やり日本に例えたら、横浜の山下公園みたいな場所っていったらいいでしょうか。

海岸沿いはウッドデッキがあったり、台湾にキリスト教が宣教された場所ということもあり、洋風の建物も多く存在しています。

一番の見所はサンセットがとても綺麗な場所です。

海岸沿いと反対側には市場も広がっています。

台湾っ子達のデートスポットととしてもすごく人気のある場所だそうです。

ここでもタピオカミルクティーを飲んだり、テキ屋でゲームをしたりしていたのですが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。

◆龍山寺(ロンシャンスー)からの士林夜市(シーリンイエシー)

淡水から戻ってきて、お次は龍山寺へと行きます。

台湾発祥の地と言われているお寺でとても有名なお寺ですが、夕方以降に提灯の灯りが灯った際に行くのが綺麗でオススメです。

境内は広くて、荘厳なのですが、こちらも写真を撮り忘れます。

もっと言う事あるだろうという感じですが、語彙力がないためこのへんで。

お次は台北最大規模の夜市、士林夜市へと繰り出します。

士林夜市に限らず夜市では主に屋台飯、雑貨屋さん、遊技場の三つがあります。

夜市内はこんな感じです。

この日は閉場間近なので、人はまばらなのですが、いつもは溢れかえるほどのひとがいます。

 

写真のようなゲームをしながら、食べ歩きをしていました。

こうして1日目から目一杯遊んで、ホテルにかえりました。

続きはまた明日!!

▼続きはこちら▼

台湾旅行記 2日目 台北から九份へ

台湾旅行記 3日目 台北でのんびりと。

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