さて今日は台湾へ行っていたので、書いていこうと思います。
台湾を知らないというかたのためにさらっとおさらい。
台湾へのフライトは東京から約3時間です。
沖縄からほど近くて、四季はありますが、比較的に暖かい国(地域)です。
以前、記事にも書いてましたね。
◆出発
今回は羽田空港から台北の松山空港へのANA便を利用しました。
朝9時20分の便なので、7時に着こうかなって思っていたのですが、結果前日夜更かしをしすぎて、寝てしまうと寝過ごす可能性が高すぎる為、始発で羽田空港へ。
6時前に到着してしまい、まだチェックインすらできませんw
1時間ほど空港で仮眠してからチェックインに向かいます。(羽田なら到着ゲートは人も少なくて仮眠にオススメ)
今回はペニーボードをもっていたので、機内持ち込みを出来るかどうか不安だったのですが、無事チェックインを済まして手荷物検査に向かいます。
使用しているキャリーバッグはリモワのトパーズです。
あまりにも人と被っていて、一度間違えかけた事があったため、手持ちのシールを貼りたくりました。
物は頑丈でその割には軽いので、とても気にいっています。(すぐ凹みますが)
無事ペニーも大丈夫で、手荷検査、出国審査を抜けると、目の前にDUTYFREEのお店が並んでいます。
僕は毎回ここで紙巻タバコを1カートン、アイコスを1カートン購入します。
(行く地域によっては持ち込み制限があるので、購入する量には気をつけたほうがいいです。)
だいたい1カートンあたり市販よりも1,000円ちょっと安いです。
ちなみにアイコスは色々とまだ海外には制限があるので、気をつけてくださいね。
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今回はANA便なので、ラウンジでのんびり過ごそうかなっと思ったのですが、どうしても六厘舎のつけめんが食べたくて、114番ゲート付近に向かいます。
フードコート的な感じにお店はあります。
このお店は、東京駅では混んでいて本当に入れないですが、空港のお店は手荷物検査場の中ということもあり、割と空いています。
10分ほど待ってつけ麺が出てきました。
すごく濃厚で美味しいです。
ご飯を食べたら、まだ2時間ほど出発まであるので、ANAラウンジに向かいました。
一生懸命貯めたマイルを使用して、なんとかゲットしたステータスのおかげで、空港での過ごし方が本当に快適になりました。
さっきラウンジでご飯を食べたばかりなのですが、僕はANAラウンジでいただけるカレーが本当に大好きなので、やや満腹ですが、すこしいただきます。
全然少しじゃないですね。
カレーだけのつもりがほかのものもがっつりとっちゃってます。
そうこうしてるうちに出発時間になり、機内へと向かいます。
機内へは僕はフライトの時間にもよりますが、3時間程度のフライトであれば、特に何も持ち込まず、ヘッドフォン(備え付けは小さいので、自前のものを持ってきます。外国の航空会社だと端子が違うのでご注意を)i pad(本や漫画を読みます。)を持ち込みます。
さてやっと出発で、台北松山空港に向かいます。
◆台北に到着
3時間ほどのフライトを終えて、台北松山空港に到着しました。
台北には桃園空港と松山空港の二つの国際空港があるのですが、松山空港は基本的に国内便が多く、国際線は日本と中国大陸へしか飛んでいない為、すごくコンパクトな空港です。
それに市内からとても近く便利です。国際線が少ないため、入国管理も空いています。
今回は台北駅で友人達と待ちあわせをしていたので、MRTで台北駅へと向かいます。
両替は今回は前回旅行時の余りがあるので、一旦行わずに足りなくなったらATMでおろすつもりです。
よく聞かれるのですが、空港も街中も台湾はそんなにレートが変わる訳ではないので、気にすることはないと思います。
台北で電車に乗る際にはいくつか種類があるのですが、ICカードを購入するのがオススメです。
僕はicashというカードを使用しています。
日本でいうSUICAみたいなものですね。僕が使用しているワンピースのプリントのように色々な種類のものが販売されています。
電車料金が2割引きになるなど、本当にお得なカードなので空港で電車に乗る前に必ず手にいれた方がいいです。
台北駅にて友人と合流し、ひとまずホテルに向かいます。
今回のホテルは台北駅からも程近い、松江南京という場所にとりました。
◆夕日が見える淡水(ダンシュエイ)
合流してホテルに向かいましたが、ホテルは15時からのチェックインになるために、一旦荷物を預けて昼食に向かいます。
まず最初に入ったのはここ「三商巧福」です。日本でも赤坂などにお店があるので、ご存知の方は多いかと思いますがすぐに料理が出てきて、店内も綺麗で安いです!!
牛肉麺とおかず1品、飲み放題のドリンクがついて155$(580円)ほどです。
よく台湾ってめっちゃ安いんでしょ?とか言われるのですが、物価は1割から2割安いかな?って程度でそれほど変わりません。
さてお腹にものを入れたらホテルに戻ります。
軽くシャワーを浴びてから、まず「淡水」という場所に出かけました。
淡水という場所は台北の中心地からMRTで約1時間ほどの場所にある港町のような場所です。
無理やり日本に例えたら、横浜の山下公園みたいな場所っていったらいいでしょうか。
海岸沿いはウッドデッキがあったり、台湾にキリスト教が宣教された場所ということもあり、洋風の建物も多く存在しています。
一番の見所はサンセットがとても綺麗な場所です。
海岸沿いと反対側には市場も広がっています。
台湾っ子達のデートスポットととしてもすごく人気のある場所だそうです。
ここでもタピオカミルクティーを飲んだり、テキ屋でゲームをしたりしていたのですが、残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。
◆龍山寺(ロンシャンスー)からの士林夜市(シーリンイエシー)
淡水から戻ってきて、お次は龍山寺へと行きます。
台湾発祥の地と言われているお寺でとても有名なお寺ですが、夕方以降に提灯の灯りが灯った際に行くのが綺麗でオススメです。
境内は広くて、荘厳なのですが、こちらも写真を撮り忘れます。
もっと言う事あるだろうという感じですが、語彙力がないためこのへんで。
お次は台北最大規模の夜市、士林夜市へと繰り出します。
士林夜市に限らず夜市では主に屋台飯、雑貨屋さん、遊技場の三つがあります。
夜市内はこんな感じです。
この日は閉場間近なので、人はまばらなのですが、いつもは溢れかえるほどのひとがいます。
写真のようなゲームをしながら、食べ歩きをしていました。
こうして1日目から目一杯遊んで、ホテルにかえりました。
続きはまた明日!!
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