インド旅行記① ぼったくりの洗礼にあった件

今年の夏にインドに行ってきました。

よくインドに行けば人生感が変わるなんて話を耳にしますが、本当にそうだと思います。

僕は行ってみて本当に色々と腹も立ったし、ぼったくりにも合い、カルチャーの違いに驚きもしました。

そんなインドでの旅行記です。

◆プロローグ

インドには今回、成田からニューデリーの直行便で行きました。

直行便だとJAL/ANAの日系に加えAIR INDIA,jet airwaysなどがあります。

僕はスターアライアンスのマイルを貯めているので、今回はANAにしました。

(Air Indiaもスターアライアンスですが、あまり評価が良くなかったので)

そして出発当日成田を出発して約10時間、ニューデリーに到着しました。

今回は事前に国内のインド大使館でVISAを発行してもらっていたので、そのまま入国審査へ。

なんの問題もなく入国審査をクリアして、時間も夜11時ごろだったこともありホテルに向かいます。

空港を出ると、信じられないくらいの人が、何やらうじゃうじゃといます。

僕はタクシーに乗ろうと思い、プリペイドタクシーの列に並んでいると、途上国名物の白タクシーのおじさんが話しかけてきます。

だいたい決まってぼったくりタクシーなので、Sorry, but I will take another taxi. (すみませんが、別のタクシーを利用します。)と言います。※これ覚えておくと便利です。

一度や二度断った程度では引かないのが、白タクシーのおじさん。

ただ僕だってもう何カ国も旅してきているので、簡単には引っかかりません。

そうこうしていると、おじさんは自分はここのプリペイドタクシーの人間だと言い張ります。

絶対に嘘だと思い、無視しているとプリペイドタクシーの事務所の中に入って行き、何やら領収書を持ってきました。

そこで僕も少し信用して気が緩んでしまい、このタクシーに乗ってしいました。

ここから長い夜の始まりになります。

◆たらい回しの始まり

順調にデリー市内に向けて進んでいるかと思いきや、突然タクシーの運転手がこの辺りは治安が悪いから、夜中は通行止めになっている地区が多いんだと言い出しました。

僕はそんなもんなんだと思っていると、運転手が突然ホテルと別のルートを通り始めました。(僕はどこでタクシーに乗っても必ずgoogle Mapでルートを確認します。)

道が違うようだけどと運転手に伝えると、「ダメだ!ポリスバリケード!」と言い出しました。

「どうするんだい?」と尋ねると、「ちょっとなんとかするよ」と言ってまた走り出しました。

すると、何やらよくわからない場所に連れて行かれて、「どこなのここは?」と尋ねると「ガバメントプレイス」と言って中に入ろうと言ってきました。

中に入るとなぜかテーブルとモニターがある部屋に通されて、中にいた男の人に「日本人?」と聞かれて「そうだよ」というと、「僕は昔宇都宮に住んでいたから日本は大好きなんだ」と言い出しました。

日本語が話せる人がいたことにまた少し警戒を解き始めていると、その人が明日からの予定はどうするんだと言い出しました。

僕は「アグラとジャイプールには行くつもりだよ」と答えました。

すると、「こういうプランで行ってはどう?」とスケジュールを書き始めました。

車とホテルは手配するし、運転手もいて道中の道も楽しめるよと言います。

僕はいいねと言いながら、いくらで手配してくれるの?と聞くと日本円で約60,000円程と言われました。

さすがにそのお金は持ってないというと、いくらなら出せるの?と聞いてきます。

この時点でようやくぼったくりだと気付きました。

「とにかくツアーはいらないからホテルに行きたいんだけど」と伝えるとすごく不機嫌そうに「わかった」と言い、またタクシーに戻されました。

◆作戦変更してきやがった

タクシーに乗り込むとなんとか行ってみると運転手はいい、またホテルに向けて走り出します。

今度は大丈夫なんだろうなと確認しながら進むものの、またバリケードだと言ってよく分からない建物に連れてこられました。

すると、また同じような内容でツアーを勧められます。

そしてここでも本当にいらない!と言うやり取りをしていると、じゃあもう大丈夫だ行け!と追い出されます。

またタクシーに乗り込むと、今度はタクシーの運転手がホテルは諦めて、俺が次の目的地まで送ってやろうかと言ってきます。

当然のようにぼったくり価格です。

いやもうそれはいいよと言ってると、トゥクトゥクなら行けると思うと言い出し、仲間のトゥクトゥクと合流し始めて、乗り換えろと言ってきました。

◆新たなる刺客、トゥクトゥクの親父

僕はもうこの時点でかなり面倒くさくなってしまっているので、いちいち言い返すこともなく、素直に乗り換えました。

そしてきっちりタクシーの運転手には空港からの運賃を請求されました、

トゥクトゥクに乗り換えると、運転手が本当に今ニューデリーは治安が悪いんだ!っとやたらと煽ってきます。

僕はそうなのかぁとうなづいていると、突然足元に置いてあったキャリーバッグを取ろうとするものが現れました。

急いでトゥクトゥクを走らせながら運転手は安全なところに逃げるぞ!といって逃げ込んだ先は一件目に連れてこられた旅行会社でした。

いや、ここさっき来たからと言っていたら、先ほどの日本語を喋る男が出て来てなんだかお前また来たのか的な変な空気に….。

なにやら少し話してまたどこかに連れて行かれます。

たどり着いた場所は….. 二件目の旅行会社……。

ここでもまた来たのかお前的な空気感。

そしてここでもすぐに追い出されて、またトゥクトゥクは彷徨い始めます。

いい加減ホテルに行ってくれないか?

と話すと、あそこまでの道のりは危険だから、別料金の金をくれと騒ぎ出します。

もうこの時点で夜中の3時頃

4時間たらい回しにされ疲れ切っていたので、もう言い値でいいから早く行ってくれと行って約5,000円を支払いホテルに到着しました。

初日からインド人の手痛い洗礼を浴びてしまい、倒れこむように初日は眠りにつくことになりました。

つづく

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▼続きはこちら▼

インドに行った時のお話 その②

インドに行った時のお話 その③

インドに行った時のお話 その④

インド旅行記 その⑤ ニューデリーでの観光